オッサンのカメラいじり日記

D600にサンヨン、TC-17IIで510mm STYLUS1sにTCON17で510mm D600 STAYLUS　1S D600　ちょっと手振れしてるかも STAYLUS　1S 偽色すげー STAYLUS　1s+テレコンで鳥 二線ボケっぽいのが気になる ピント精度はこんな

標準28mm 最短距離　レンズから10cmくらい スーパーマクロモード　42mm（自動で固定） レンズ先端から5cmくらい 雪の中で使用して、250枚ほどでバッテリー表示が赤点滅になりました。 完全に電池切れまで使うと、レンズがしまえなくなる場合があるようなので注意です。 幸い手持ちのE-PL5の電池が使用できます。 またE-PM1用に購入した他社製予備電池も無事使えました。

トリミング AF-C トリミング 良く写ります トリミング AF-Cトラッキングは結構追います。 E-PL5とかよりかなりマシ。 STYLUS　1sはとにかく使いやすいです。 起動、AF、シャッターも爆速。 ズームレバーは左右両方にあるし、タッチシャッターだし。 今のところ不満は動画ボタン。 右端の一番良い位置に陣取っているので、ついつい押して、誤作動させてしまいます。 録画ボタンを設定変更できますが、左のダイヤルに「動画」のモードがないため、サッと動画撮影に入るには録画ボタンを活かすしかない状態。

STYLUS　1sは別売りのアダプター「CLA-13」を介して、TCON-17Xを装着できます。 自分が所有している旧型のTCON-17も取付ネジが55mmで同一なので、取り付けられます。 中央の筒がCLA-13。 本体の自動開閉キャップを外して、順番にねじ込むだけで完成です。 STYLUS　1s本体でコンバージョンレンズ装着の設定をしておきます。 設定しておくと、電源が入ると同時にレンズが望遠端まで繰り出します。 ケラレを防ぐためかと思います。 このテレコンを装着することで、換算510mmF2.8になります。 更にデジタルテレコンを使えば、1020mmになります。 TCON-17装着の広角端 望遠端510mm　コントラスト調整 デジタルテレコン1020mm 1020mmのコントラスト調整 510mm　暗い 1020mmノートリ 今までTCON-17を色々なメーカーのカメラやレンズに装着してみましたが、正直トリミング以上の効果は実感できませんでした。 今回は純正のOLYMPUSということでかなり期待しましたが、微妙な結果です。 510mmまでならまあまあなのかな。 デジタルテレコンは結局トリミングなんで、良くなるわけがないんですよね。 でも試してみるまで「1020mmじゃん」と期待してしまうアホです。

曇りの朝。 28mm 125mmくらい。 ドラマチックトーン STYLUS　1sのアートフィルターなんですが。 一回の撮影で11種類（選択可能）のアートフィルター写真をまとめて作れる、アートフィルターブラケットが便利なんです。 E-PL5は左肩のダイヤルでARTモードすると、ブラケット撮影もできました。 でもSTYLUS　1sのARTモードは1種類しかフィルターがかけられません。 STYLUS　1sのフィルターブラケットはART以外のモードの時に「連写」の設定でBKTを選ぶことで使うことができます。 ちょっとややこしい。

バリ島旅行に行ってみて、思ったんです。 海外では手荷物も多いし、治安が悪いとか撮影禁止とか制約があります。 だからサッとしまえる小型軽量。 色んなところで撮るから24mm～300mmくらい。 途中食事等で室内撮りもあるので、F値は明るいに越したことない。 あとはフィルター充実してほしい。 今コンデジで機能ナンバーワンはPanasonicのFZ1000でしょう。 けど、4K動画はまだ不要だしボデイーが一眼並みの大きさになっちゃう。 それで結局「OLYMPUS　STYLUS　1s」を選びました。 中古で45,000円。 1/1.7型CMOS、換算28～300mm　F2.8通し。 チルト液晶、タッチパネル、WiFi、EVFとほぼ全部入り。 E-PL5で重宝しているアートフィルターブラケット（一度の撮影で複数枚のフィルターがかけられる）が決め手になりました。 Nikon1J3と比較 EVFもあるので全高あり。 レンズの出っ張りが少ないです。 300mmまで繰り出しても、この長さ 28mm 300mm 中央トリミング

暮れの赤倉。 羽田空港　ドラマチックトーン ボロブドゥール寺院遺跡 バリ島を上空の機内より ブサキ寺院　リニュークレール バリZOOの動物たち 帰国前。 デンパサール空港で4時間待ち(汗