Olympus E-PM1で柏崎の花火

2012年7月26日の花火を撮影してみました。
花火を三脚で撮影するのは、初めてです。

E-PM1にはSceneモードで「花火」が選べますので、それを使ってみました。
MF、シャッタースピード4秒固定です。

レンズPZ14-42mm 以下3枚


海の堤防から、打ち上げます。



名物、水中スターマインです。

PZ14-42はフォーカスリングがなく、MFは専用のレバーで調節します。
これが結構難しい。

打ち上げが始まったら、即座にそちらにカメラを向けてMFするわけですが、レバーだとなかなかうまくいきません。

そこで、途中からはフォーカスリングのあるM.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8に交換して撮影しました。

また、MFアシストを設定していると、MFの時に画面が自動でズームします。
しかし、花火の動きが激しいために、MF対象を見失ってしまいます。
よって、花火の時はMFアシストをOFFにしました。
そうしたほうが、全体を画面で見れるのでMFのしやすく、光源のMFはアシストがなくてもできました。

M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8(以下4枚)


当日は風がなく、煙がかなり残る状況でした。


45mmだと長すぎか。

この花火も本当は5連なんですが・・。

今回の観覧場所は、打上げ会場のすぐそばでした。

打上げ場所からは、400~800m(打上げ場所がいくつかあるため)くらいでしょうか。
このくらい近距離だと、14~45mm(換算28~90mm)で十分でした。

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