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AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR+Nikon1 V2
楽しみにしていたNikon1での撮影。 換算1350mmです。 照準器は左側に配置して、両目で狙えるようにします。 最初に照準器のセッティングするのに三脚が必要です。 ブラックラピッドでぶら下げるので、一度合わせた照準器はズレません。 土曜日は晴れ。 SIGMAに比べて、色が濃い感じがします。 SIGMAのアッサリも好きですけど。 遠い。 トリミング。 逃げられた。 日曜は暗めの曇り。 近くに来てくれました。 ノートリ トリミング。 開放F5.6 F8 F10 F8、F10はちょっとブレてるか。1/125だし。 でも開放でも十分な画質ですね。 1350mmなんで、目視で遠いなあと思っても、結構撮れちゃいます。 手振れ補正はホントに良く効きます。 1350mmでも導入さえできれば、手持ちでもファインダー内は安定しています。 これだけで、旧サンヨンから買い換えて良かったと思えます。 このレンズ、Nikon1 V2だとAFの動き出しや合わせ直しが結構緩慢です。 それを補うには照準器で導入を早く確実にすること。 あと、AFの補助動作等でMFリングを回す機会が多いです。 でも結構リングが手前にあって、疲れます。 ズームの回転も重いので、右手で握っているNikon1のマウント側にかなり負担があるんじゃないかなあと心配になります。
Nikon1 V1の30-110mmにフロントテレコンTCON-17
1NIKKOR 30-110mmにフロントテレコンのTCON-17を装着してみます。 接続には40.5-55mmのステップアップリングを使います。 110×2.7×1.7で換算約500mmでAF-Cが使えるのが魅力でしょうか。 ワイコンより軽いけど、レンズを伸ばすとちょっと心配です。 画質はどうだろう。 テレコンなし シャープネスコントラスト調整 中央切り出し テレコンあり 曇ってきた汗 AFは問題なし。でも最短近くだとかなり迷うかな。 シャープネスコントラスト調整あり 中央切り出し どっちもパッとしない。 目を凝らして見ると、テレコンありは多少ぼんやりする感じかな。 でもその分大きく映るので、結果は同じみたいです。 元 トリミングシャープネスあり。 これより切るとグズグズ。 結局どれだけズームするかより、どれだけ近づいて撮るかなんだな。
コメント
トップの写真(いもり池)は良い景色ですねぇ。
私が景色を撮る場合の注意点
1、人工物が一切入らないように撮る。
2、手前に立ち木や枝等をいれ、遠近感を出す。
3、陽が登りきる前の撮影により明暗(影)を出す。
4、三等分の配置に注意する。
等ですが、旅行写真などの場合は極力ですね。
後は、絞りより露出を大きく変えることにより面白い写真になるのを楽しんでいます。
またまた勉強になります!。
3番が一番効果大で、難易度高い手段ですよね。
何事も気合ですか。