照準器を作ろう

こんな照準器をポチりまして。







レール?に幅20mm、厚さ1mmほどのプレートが合います。

ステンレスのプレートがホームセンターで190円くらいでありました。


照準器中央にくぼみがあるので、プレートからナットが飛び出しても問題ありません。

でもプレートが1mmより厚いと、締め付け用のネジと干渉して収まりが悪くなります。



取付けしたい場所に合わせてねじ類を調達。


1/4インチのナットはホームセンターで5円でした。



手持ちのステーと合わせてみます。




EVFと高さを合わせて、両目で見れるようにしてみました。




土曜日に使ってみました。

照準器下のネジ部分を小さい雲台に変えたところ、セッテイングも固定もうまくいきました。

雲台だと照準器付属の六角レンチを使用せずにセッテイングできました。


最初にちゃんと合わせておけば、導入はスムーズです。
でも照準器のみでシャッターを押しても、ほぼ間違いなく外します。

810mmではやっぱりファインダーで自分の合わせたい場所を選ばないとダメです。 




コメント

このブログの人気の投稿

AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR+Nikon1 V2

Nikon1 V1の30-110mmにフロントテレコンTCON-17