オッサンのカメラいじり日記

静かなお店でもサッと出して撮れるのが、コンデジの良いところです。

キタムラのネット販売で新古品がたくさん出てきたので、購入しました。 11,800円。 E-PM1に着けるとこんな感じ。 左のPanasonic　14mmF2.5がちょっと長くなったような。 フィルター径も同じ46mmです。 起動が遅いという噂でしたが、気になりませんよ。 では試し撮り・・・。 と思ったら、悪天候で外に出られません。 SIGMAのミラーレス用のレンズですが、この30mmの他に19mmもあり、こちらもお手頃値段です。 DMC-G1やE-PM1の中古は今10,000円くらいですか。 そのカメラとこのレンズを合わせたら、変なコンデジより楽しいんじゃないかなあ。

夜の室内(蛍光灯、フラッシュなし) 車の中(朝、晴れ)

COOLPIX　P310はやっぱり防水カメラより良く写ります。 海で使えたらなあ。 お手軽なのはやっぱりディカパックですか。 HPで調べると、型番WP-510がCOOLPIX P310(ややこしい)に適合とのこと。 届きました。 このディカパック、安くて適合機種が多いだけあって、カメラにピッタリとはいきませんね。 まずディカパックの丸いレンズ部分の内径がカメラの白いレンズ部分より小さいです。 なのでハマりません。普通のビニール袋に入れたと同じ状態。 電源OFF状態では、袋の中でカメラがズレまくりです。 電源ONの時は、ニョキッと伸びるレンズをうまく位置合わせしておかないと、伸び切れずレンズエラーになっちゃいます。 そして、うまく起動できても、一番広角の24mmから30mmでは思いっきりケラれます。 P310のズームレバーはシャッターボタンの外周にあり、とても小さいです。 ディカパック装着後の操作は分厚いビニール越しになるため、ズーム操作はやり辛いです。 しかしP310は、電源ONの時のズーム位置を予め設定できます。 電源ONしてすぐ撮りたいなら、35mmスタートに設定しておくと良いと思います。 結論、使い辛いかもしれないけど、なんとかなるかもというところ。 ディカパックに入れることで、カメラ本来のサイズよりかなり大きい荷物になるし、釣りに持ち出すみたいなハードな使い道には向いてないかな。