DPPとPicasaでRAW現像

撮影の時はRAW+jpgで記録しています。

パソコンに取り込む時はPicasaを使います。

当然RAWとjpg、同じ写真の2つのファイルが表示されます。

この2種類のファイルはハッキリ違います。

RAWのほうが素というか、逆光等補正されていませんが、シャープさや色は強調されず撮影時に近い感じがします。

ところが同じRAWをDPPで開くと、Picasaで表示されるjpgのほうとまったく同じモノになってしまいます。

最初から色が加工された状態で表示されてしまうのです。


DPPのRAWから現像

PicasaのRAWを「コピーを保存」でjpg変換


DPPから


Picasaから



Picasaから


DPPでもPicasaと同じ表示から編集したい。
こうなる理由が知りたいです。

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